店頭に並ぶお香kouには、様々な形をしたものがあります。例えば、蚊取り線香のようにぐるぐる渦巻き状になったもの、花や動物を模倣し整形されたものなどです。

香りを楽しむためのお香として、スティックタイプとコーンタイプが一般的ではないでしょうか?ここでは、スティックタイプとコーンタイプ、それぞれの特徴や焚き方を紹介します。あなたの嗜好に合ったお香を選ぶうえでのヒントにしてくださいね。

スティックタイプのお香

日本人に馴染みが深いものと言えば、線香のようなスティックタイプですね。スティックタイプにはお香全体が棒状になったタイプと、中心に竹や木が使われているタイプがあります。前者は日本のお線香、後者はインド産のお香が該当します。

竹などが中心に混入していると、燃える時、僅かに焦げた匂いが混ざります。純粋に香りを楽しみたい方には、中心に竹や木が入っていないタイプがおすすめです。

スティックタイプは、小さな穴の開いた専用の香立てを使用するか、灰が敷かれた香炉に寝かせた状態で使用します。燃焼時間は10cmのもので約15分です。

コーンタイプのお香

小さな円錐状の形をしたコーンタイプは、短時間でお香の香りを充満させるのに適しています。

コーンタイプは専用の香立てを使用しなくても、灰皿などに置いて使用可能です。小さな突起が付いた専用の香立てもあります。燃焼時間は約5〜10分です。