お香にはリラックス効果をはじめ、空間を浄化する作用があると言われており、ヨガや瞑想の時にお香を焚くことがあります。古くからお寺や教会などの宗教的な儀式でお香が焚かれることが多いのも、精神的な作用を認めているからこそなのでしょう。

薄暗い部屋の中でお香に火をつけ、その僅かな赤い光や煙を眺めているだけでも心を落ち着かせることができますよ。

お香の効果とは?

香りは脳内の大脳辺縁系という場所に働きかけ、人の感情や行動を変化させます。具体的には以下のような作用があります。

・心を落ち着かせる

・集中力を高める

・幸福感を高める

・前向きな気持ちになる

瞑想やリラックスするのにおすすめの香り

なお、香りの成分になる原料によって、脳への作用が異なります。

白檀

白檀は別名「サンダルウッド」とも呼ばれる熱帯性の香木です。

白檀には鎮静作用があると言われており、気持ちを落ち着かせて精神を集中したい時におすすめです。

沈香

沈香木と呼ばれるアクイラリア・アガローチャなどの木が傷ついたりした時に出す樹液から香りが放たれます。沈香は白檀よりもさらに強い鎮静効果が期待されており、強い不安や怒りなどを沈めたい時におすすめです。

お香屋さんによっては、「瞑想用」「安眠用」「リラックス用」など、用途に応じてブレンドされたお香が販売されています。気になる方はチェックしてみてくださいね。